2014年7月29日火曜日

ドレスコード(冬木)

ここで紹介しているのは冬木町祭礼委員会のお知らせです。わからないことがありましたらご自分が所属する町会に確認しましょう。

半纏(はんてん)
深川で神輿を担ぐには、各町内半纏が必要です。冬木も町内半纏があり、町内の販売店で購入が可能です。神輿の会など自前の半纏では担ぐことはできません。同様に他町会の半纏でも担げません。

鉢巻(はちまき)
冬木では、白地手ぬぐいが基本です(写真は青年部仕様)。結び方は、かつて「深川の向うはち巻、神田の後ろ挟み」と言われてきましたが、現在では色々あって自由です。

晒(さらし)
半纏の中は、男女ともさらしを巻いてください。冬木では、鯉口(だぼシャツ)、腹掛けは認めていません。女性も極力さらしを巻いてください(白のチューブトップなら可)。

帯(おび)
冬木では、角帯で茶色の町会帯(冬木柄)が基本です。腰骨のあたりで締め、前で結びます。

足袋(たび)
8キロもの長距離を歩くため、足袋はゴム底でコハゼが7枚程度の白足袋を履いてください。裸足、草履、白以外の足袋や、12枚コハゼのような長足袋はダメです。足のむくみや、水にぬれてきつくなるので、ワンサイズ大きめなものを選びましょう。

その他の注意事項
担ぎ手が大変多く、神輿は非常に動きます。神輿に入る際は、ネックレス、イヤリング、ピアス、腕時計などの貴金属類は、他人や自分の怪我防止のため、絶対に着用しないでください。
富岡八幡宮神輿連合渡御

冬木町担ぎ手心得の定
連合渡御参加にあたり御留意頂くことを記します

一、装束(前記のとおり)
二、飲酒は渡御終了、町会に納めるまで厳禁
三、ゴミ、吸い殻は所定の場所に捨て、道行を汚さぬこと
四、喫煙は休憩時に所定の場所のみで行うこと
五、私服の上に半纏のみの参加はご遠慮下さい
六、ベビーカーを伴う参加もご遠慮下さい
七、その他、神輿総代、神輿先導係(黄タスキ)の指示に従い行動してください
八、掛け声はワッショイ

細かいことを申し上げますが楽しいお祭りを、安全に行なうため、冬木としての礼節を守っていただくように、くれぐれもお願い申し上げます。

平成二十六年七月吉日
冬木町祭礼委員会

詳細は、冬木青年部をご覧下さい。

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